卒業生の声

  • From OG 01

    獨協医科大学埼玉医療センター
    看護師

    福田 菜夏

    私は獨協医科大学埼玉医療センターの耳鼻咽喉科で勤務しています。臨床に出て初めてわかる事が多いですが、優しい先輩方と同期に支えてもらいながら充実した日々を送っています。学生での3年間は常に看護とは何かを考え、学び、教科書だけではなく臨床の現場で必要なことを教えて頂きました。そのうちの一つが患者さんと向き合うことの大切さです。複数の患者さんを受け持ち看護していますが、その事の大切さを実感しています。これからも初心を忘れずに成長していきたいと思います。

  • From OG 02

    埼玉県済生会加須病院
    看護師

    茂木 李咲

    久喜看護専門学校での学校生活は実習や勉強で大変な日々でしたが、先生方や仲間の支えによりたくさんの経験ができ看護師としての基礎を学ぶことができました。現在、私は済生会栗橋病院の外科病棟で勤務しています。周手術期の患者さんは日々状態が変化し、どんな看護が必要か悩むことも多いですが、先輩方から指導をいただきながら日々頑張っています。今後も看護師として成長できるよう努力していきたいと思います。

  • From OG 03

    南埼玉病院
    看護師

    三沢 幸子

    久喜看護専門学校を卒業して、10年以上の時が流れ、今もなお、南埼玉病院に勤めています。学生時代では、思い返すと、基礎看護や理論を学び、臨地実習で、先生や仲間に支えられ、沢山の経験ができたと思っています。現在、精神科看護師として、患者一家族に何ができるのか、気持ちの表現ができるようどうアプローチするか日々考え、働いています。これから看護師を目指す学生の皆様へ、学生時代の3年間は、とても貴重です。一日一日を充実した日に、なるよう祈っています。

  • From OG 04

    新久喜総合病院
    看護師

    酒巻 幸奈

    3年間の学校生活は実習や勉強で大変ではありましたが、同じ志をもった仲間と共に「看護」について沢山の学びを得られたと感じています。特に患者さんの命を預かるという責任は、臨床現場でより強く感じるようになり、学生のうちにこういった学びを得られたことに感謝しています。現在、私は脳神経外科病棟で勤務しています。急性期の病棟で日々状態が変わる患者さんを目の前にし、自分には何が出来るのだろうと悩みながらも、先輩の助言をいただきながら毎日頑張っています。これからも看護師として成長していけるように頑張りたいと思います。